展示の想い出

春田幸江ペン画展「様様様様」、昨日で終了いたしました。
遠くから足を運んでくださった皆さま、偶然ご覧になってコメントをくださった皆様、
いつものブラジルコーヒーにいつもの珈琲タイムを過ごしにいらしたみなさま。
とってもとっても、ありがとうございました。
明日3/3~は写真展が始まる模様。ブラジルの壁は毎月賑やかでございます。
藤原美紗写真展"under the influence"

じっくりとした観察から周辺視野での認知まで、鑑賞の種類を問わずとにかく、だれかの視覚あってこそ働けるのが絵!!!
リラックスしていつも楽しいブラジル店内で、皆さまと絵が出会えました(潜在的に出会っていました)こと、新鮮で、しあわせな経験となりました。声かけてくださった角田君、顔を出しにいくたび忙しい仕事の合間をぬって感想や会えなかったお客様のコメントなど教えてくれたスタッフ皆さま、搬入搬出手伝ってくれた弟、ありがとうございました。

決定的に間抜けなことに、記録で写真撮影しておくのを忘れていたので、
記憶が消えぬうちにどんな感じだったか雰囲気を絵で描きます。こんなかんじでした。
とある一角_convert_20170302184329
森さんの似顔絵原画超拡大パネルを貼った一角を離れた席からぼんやり眺めた様子。
いつも通りのランチタイムを過ごす、ブラジル常連サラリーマン氏がクール極まりないのであった。
このような形で、ゆったり流動し続ける社会の一角に絵が直接溶け込んでるのを見守るのは不思議な気持ちで面白かったのでした。